父ちゃんの子育て奮闘記@岡山

愛娘への愛情が溢れ出たもの

愛娘、お風呂で大泣き

まだまだ勉強が足りません。

 

愛娘の歯磨きはお風呂でしてます。

(座っている父の太ももに寝っ転がして)

 

娘がその歯磨き中に手足をバタバタ。

父「磨けないからじっとして。ムシバイキン取れないよ。」

娘それでもバタバタ。

 

父「じゃあ歯磨きおしまい。虫歯になったら良いが。」

娘、「嫌だ。」(半泣き)

 

父「じっとできる?」

娘うなずくので歯磨き再開。

 

少しするとまた手足をバタバタするので歯磨きをやめてお風呂を出ようとすると娘が嫌だ嫌だと泣き出しました。

 

構わず体を拭いてお風呂を出ようとした所で父ハッとする。

 

父「じっとして。ってどういうことか分かる?」

 

 

娘、首を横に振りました。

 

 

 

 

 

 

完全にやってしまいました。

3歳になったばかりの娘ですが、良く言葉を話すので伝わっていると思い込んでいました。

 

それからは娘に謝りたおして許してもらいました。

伝えるって難しいですね。

 

きっと子供の成長が早いのは、そんな慣れないこと、知らないことだらけの環境で育つからなんでしょうね。

 

きっと大人もそんな慣れないこと、知らないことばかりの環境で生活すればその分成長できるはず。

娘と一緒に成長できているはず。

あとは今までの生活で築き上げた既成概念をどれだけ無視して成長ができるかですね。

 

父、頑張ろうと改めて思った出来事でした。