父ちゃんの子育て奮闘記@岡山

愛娘への愛情が溢れ出たもの

娘、ひらがなを勉強中

教えるって難しい。。

 

例えば娘は「さ」が読めない

父:サクランボの「さ」だよ。

娘:さくらんぼのさ

※父の教えが悪かった。

 申し訳ございません。

 

父:「さ」だけで良いよ

娘:さだけでいーよ(首をかしげる)

 

完全に混乱させてしまっている。

娘は集中するのも難しい3歳児

気を取り直して「さ」は別日で教えることに。

 

ちなみに「うさぎ」は読める。

「しか」は読めない。

何故だ?父が兎好きだからか?

(多分「う」「さ」「ぎ」と読んでいるのではなく「うさぎ」を兎と覚えてる。)

 

なので

「し」を上の反省を含め教えると無事に発音してくれる。

「か」も無事に発音する。

 

でも「しか」を自分で発音させようとすると分からないみたい。

この日はそれなりに時間が経っていたのもあって、あまり深く教えられず。

 

 

 

改めて考えると、そりゃそうだと思う。

左から右に1つずつ発音するって教えてないし、

2つ文字が並ぶと違う文字や発音になるかもしれない。

もしかしたら地球が爆発するかもしれない。

 

 

父の課題

なかなか意識できない部分(父の世界での当たり前)をどれだけ丁寧に教えられるか。

いろいろ気付きあり。娘に感謝。

 

※ここは急かしたり怒ったりはダメ絶対派です。

 そんな事をすると子供は親の顔色ばかりが気になって、ひらがな(勉強)に集中できなくなりそう。

 結果ずるずる行って勉強が苦痛になりそうと思ってます。